太白(たいはく)の効果・場所・押し方|胃腸・生理痛・むくみに効くツボ
上板橋駅徒歩3分のSUN鍼灸整骨院・院長の松葉です。今回は「太白(たいはく)」というツボについて詳しく解説します。胃腸の不調・生理痛・むくみでお悩みの方はぜひ参考にしてください。
太白(たいはく)とは
太白は、足の太陰脾経の3番目のツボで、脾経の原穴(げんけつ)です。「太」は大きい・最も重要という意味、「白」は清潔・純粋を指します。脾経の気血が最も充実して集まる場所として、この名前が付いたといわれています。胃腸の機能を整える重要なツボです。
太白の場所・取り方

場所:足の内側、足の親指の付け根の骨(第1中足骨頭)の後ろ下方にあります。足の内側をなでると親指の付け根に骨の出っ張りが触れます。その出っ張りのすぐ後ろ下方の凹んだ部分がツボの位置です。
取穴部位:足内側、第1中足骨頭の後下方、赤白肉際。足の親指の付け根の骨の後ろで、足の甲と足の裏の境目あたりです。
太白の効果・効能
太白は脾経の原穴として、消化器系全体に強い影響を与えます。以下の症状に効果が期待できます。
- 胃腸の不調:消化機能を整え、胃もたれ・食欲不振・下痢・便秘を改善します
- 生理痛・PMS:脾経を通じて骨盤内の血行を促進し、生理痛を緩和します
- むくみの改善:水分代謝を促進し、足や体のむくみを軽減します
- 倦怠感・疲労:脾の機能を高め、全身の気力・体力を回復します
- 血糖値の調整:東洋医学的に脾は血糖コントロールに関わるとされています
- 体の重だるさ:湿気(水分の停滞)を取り除き、体の重だるさを改善します
太白の押し方・セルフケア
椅子に座った状態で、足を反対の太ももの上に乗せます。親指または中指をツボに当てて、じんわりと5〜10秒押したら力を抜き、3〜5回繰り返しましょう。左右両方行ってください。
強さの目安:「痛気持ちいい」と感じる程度が適切です。骨の際の柔らかい部分を優しく押すイメージで行ってください。
回数の目安:1回10秒×3セットを1日2〜3回を目安にしてください。
注意事項:
- 炎症や腫れがある場合は避けてください
- 妊娠中の方は専門家にご相談ください
- 食後すぐの施術は避けてください
こんな症状がある方に特におすすめ
- 胃もたれ・食欲不振が続く方
- 生理痛・PMSがつらい方
- 足や体がむくみやすい方
- 疲れやすく体が重だるい方
- 慢性的な下痢や便秘がある方
- 雨の日や湿度が高い日に体調が悪化する方
セルフケアで改善しない場合は根本改善を
太白へのセルフケアを続けても胃腸の不調や生理痛が改善しない場合、骨盤の歪みや自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れが根本原因として残っている可能性があります。当院では初回に姿勢・骨格検査を行い、胃腸の不調・生理痛・むくみを根本から改善します。
上板橋・板橋区で胃腸の不調・生理痛・むくみでお悩みなら
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